原製作所からのお知らせ
オンライン品質改善会議
こんにちは。先週得意先とZOOMで品質に関してのオンライン会議を行いました。
定期的に行っていただいている品質の会議で、今期の原製作所の成績が発表されました。
結果・・・
不良件数、納期遵守率ともに好成績でした!
これも原製作所の全員が頑張った証だと思います。
不良件数については、前回までのブログで紹介した原製作所式の品質・工程管理が威力を発揮してます。
(工程管理に関しての以前のブログはこちら↓)
納期遵守率については、指定納期、約束納期を守れるよう三男の元洋が管理の方を徹底的にやってもらっているおかげで達成できたことだと思います。
あとは昨年導入した無線を使い、現場と出荷管理の方で日々こまめにやりとりをしていることも効果を発揮しています。
(無線を紹介した以前のブログはこちら↓)
現状に満足せず、来期も更なる高みを目指して日々精進していきたいです。
★オンライン会議対応できます。ご要望あればお声がけ下さい。
★小ロット多品種、ステンレス小物部品、シャフト加工、NC自動旋盤による精密部品加工、金属切削加工ならお任せ下さい!
原製作所式 管理方法〜在庫帳・在庫棚
こんにちは。ここのところの忙しさで少し更新の期間が空いてしまいました。
前回に引き続き管理方法についてご紹介です。
今回は、出荷・検査を行っている3号棟での管理についてご紹介です。
前回のブログで工程カードについてご紹介しましたが、加工が終わり検査工程も終わったあと、最終的に在庫の箱(小物の場合は袋の中)に工程カードがついた状態で保管します。
これを出荷の台帳で管理してどこにあるかをわかるようにしてあります。
台帳では最終出荷日、個数、検査でのNG履歴などの情報がわかるようになってます。
場所がどこに置いてあるかも書いてあり、この製品だったら『たな9−4』(9の棚の4)
ここにありました。
という感じで棚ごとに番号がふってあり、すぐに場所がわかるようにしてあります。
大物はパレットに積んでまとめてあったり、小物は一つの箱に袋分けしてあります。
在庫を持たずにやることが善という意見もありますが、少量多品種を扱う上では、多少の在庫は持たなくてはやっていけません。
例えば、10個で毎月注文が来る製品を毎月来るのがわかっていて10個プラスaで終わりにしてしまうのでは効率が悪いです。これを1000個作るのでは多すぎますが、ある程度は在庫として持っておきたいわけです。
このように毎月流れている製品や、ある程度の個数の内示がわかるような製品に関してはうまく在庫を持ちつつ、しっかりと管理しながらやっております。
★小ロット多品種、ステンレス小物部品、シャフト加工、NC自動旋盤による精密部品加工、金属切削加工ならお任せ下さい!
- 2024年12月 (1)
- 2024年11月 (1)
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (1)
- 2024年4月 (2)
- 2024年2月 (1)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (3)
- 2023年11月 (1)
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (1)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (2)
- 2023年4月 (2)
- 2023年3月 (2)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (1)
- 2022年12月 (3)
- 2022年11月 (1)
- 2022年9月 (2)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (3)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (3)
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (1)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (3)
- 2021年6月 (2)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (4)
- 2021年3月 (2)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (5)
- 2020年12月 (5)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (9)
- 2020年9月 (6)
- 2020年8月 (7)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (1)
1 ~ 2件 / 全2件