原製作所からのお知らせ
原製作所式 管理方法〜ロット番号札
こんにちは。今日は暦の上では大寒、今朝の秩父の最低気温はマイナス6度でした。またかなり冷え込んできましたね。
今日は日々の製品の識別についてご説明です。
前回のブログでは休日に機会を回すということをご紹介しましたが、『休日に機械を回して製品の識別は大丈夫なの?』と、ISOや管理の観点から色々なご意見もあるかと思いますので、弊社の管理についてざっくりですがご紹介していきたいと思います。
本日はロット番号札のご紹介です。
こちらが製品毎につけるロット番号札になります。(サンプル)
この札を見れば簡易的な情報が書かれているので、『なんという製品』が『いつ』『どこで』作られたのかがひと目でわかるようになっております。
通常の区切りは日にち毎、アラームやイレギュラーがあった場合は発生したところ、復旧して再スタートした場合はそこから別の区切りになります。
これを全ての製品毎に必ずつけるルールになってます。
これは何?という名無しのカゴ・箱がないようにわかるようにするということを徹底してます。
この地道な作業の積み重ねが小ロット多品種をやってもうまく管理・識別できるところだと思います。
弊社では全員がその意識でやっているので問題ないですが、いざ始めようとしてもなかなか簡単には行かないところだと思います。
もう一つ、肝心要の『工程カード』という弊社の最大の武器でもある管理方法があるので、全てはご紹介できませんが次回ご紹介します。
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