原製作所からのお知らせ
原製作所カレンダー
こんにちは。今年も来年用の弊社のカレンダーを作っていただきました。
お客さんには順次お配りしております。
今年は開催できませんでしたが、例年12月2・3は秩父夜祭が開催されます。
そのお祭りのカレンダーに名入れをしてもらい、原製作所のカレンダーにしてます。
HARAWorksのロゴも入れていただきました。
■年末年始休業日のお知らせ
2020年12月27日(日)~2021年1月5日(火)
※2021年1月6日(水)より、通常営業を開始いたします。
宜しくお願い致します。
★小ロット多品種、ステンレス小物部品、シャフト加工、NC自動旋盤による精密部品加工、金属切削加工ならお任せ下さい!
ローレット加工
こんにちは。年末が近づくにつれ仕事がだいぶ慌ただしくなってきました!
(ブログの更新が疎かになりそうですが・・・定期更新、頑張ります!)
忙しくなってきたことはとてもありがたいですね。
本日はローレット加工のご紹介です。
アヤメローレット、平目ローレット機械内で加工可能です。
加工方法も製品の形状に合わせて、切削・転造各ピッチでどちらでも対応できます。
インサート部品、ツマミネジ、取手、滑り止めなどの役割がある部分にも使用されてますね。
ローレット後の外径を大きく盛り上げたい場合や、径の指示がある製品でも弊社の技術でしっかり加工できます。
シャフトの外径に長くローレット加工をすることもできます。
外径にローレットがある場合、ローレット材を使う会社が多いと思いますが、
ローレット材では材料単価が高い、入手にも時間がかかるという場合が多く、
弊社ではほぼ切削で加工します。
段挽きの部分にローレット加工や、肩際までのローレットなども対応できます。
ローレットは奥が深い加工で、単純にコマを当てただけでは外径にケバが立ってしまったり、ダブってうまく山が立たない現象が起きたりと、加工のノウハウが必要になります。
後工程でバリやケバを取ったり、手間をかけている業者さんの話をよく耳にしますが、困っている製品があれば是非弊社にお任せ下さい。
手間をかけずにきっと満足のいく製品が納入できると思います。
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イルミネーション
こんにちは。今日から12月ですね。秩父はだいぶ冷え込んできました。
毎年12月2日と3日は秩父夜祭が開催されるのですが、この状況下では山車の曳き回しはナシみたいです。
毎年この時期になると弊社第一工場の外にイルミネーションを飾ります。
先週末に家族で飾り付けをしました。
子供たちも大喜びです。
一段上にスイミングスクールがあるのですが、たくさんの親子さんが来るので、毎年楽しみにしているという話を聞きます。
社長の趣味?のような感じで、毎年少しずつ増えてます。(笑)
普段の昼間はこんな感じです。
秩父地域はイルミネーションを飾るところが多く、小鹿野・吉田方面などはとてつもない量のイルミネーションを飾るところが数カ所あります。
イルミネーション巡りもこの時期の楽しみでもあります。
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六角穴加工
こんにちは。本日は弊社の加工技術の中の一つ、『六角穴加工』についてご紹介です。
規格の六角レンチもしっかり入ります。
回転させながら入れていくブローチ、一辺ずつ削ぎ落としていくシェーパー、どちらもNC機械内で加工対応可能です。
ブランクで落として、後工程で六角の矢打ちをする場合、どうしても奥に押されたキリコが残ってしまいます。
そのためもう一度ドリルなどでバリ取りをしたり、奥のキリコを除去する作業が必要になります。
その点、弊社ではNC機械加工1工程でバリ取りまで終わらせることでキレイに仕上がり、後工程が必要ありません。
コンベアから出てきた状態で完成品です。
対辺の幅の指定があったり、大きい六角穴の場合はシェーパー、その他はブローチで加工をしております。
機械にはかなり負荷がかかるため、チャックでしっかり押さえていられるパワーが必要です。
その点も弊社のスター精密製のNC自動盤なら剛性がありますので、問題なく加工できます。
六角穴加工、六角穴付きボルト、小ロットのためヘッダーの金型を起こせない製品、六角穴以外の部分で精度が必要な加工、長いシャフトの端面に六角穴などなど、六角穴加工品については以前から多数実績あります。
お困りの仕事がございましたら是非一度ご相談下さい。
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紅葉
こんにちは。秋も深まって来て、ふと山々を見てみたらだいぶ紅葉が進んできました!
弊社の裏には荒川が流れており、その先には山が広がっています。
弊社のお取引させていただいている会社は全国各地の様々な県のお客様がいらっしゃるのですが、特に都心部の方などが弊社に訪問された際に田舎のこういう風景を見ていただくと、「良い所だね〜。」とお褒めいただきます。
こちらからするといつもの風景で慣れてしまっていて、普段は何も思わず過ごしているのですが、そういった言葉をかけていただくと、こんな自然に囲まれた中で仕事をさせてもらえることはありがたいのかなと思います。
秩父も最近はテレビなどに取り上げられることが増えてすっかり観光地なので、紅葉が見頃だと休日は観光客で賑わっています。
休日に街を通ると一時期よりもだいぶ人出が元に戻って、活気がありいい傾向だなと思います。
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事務所・社長室・会議室
こんにちは。本日は事務所のご紹介です。
会議室と呼ぶには少し狭いのですが、テーブル・イス・現在はコロナ対策用のパーテーションもテーブル上に設置してあります。
テレビがモニターになるため、社長のPC画面や、自分のPC画面を大きく写すことができます。
来客の際、お客さんとの対応もこの部屋にて行います。
写真右側に社長の机があり、社長は常にこの部屋でお客さんとの電話対応や見積もりを行っております。
迅速な対応で見積もりを出せることは弊社の強みです!
見積もりを早く出すことはお互いにメリットがあり、お客さんからも高い評価をいただいております。
多品種少量生産を強みにしている弊社では日々見積もりも多数こなさなくてはなりません。
材質・形も様々で、工程や機械のことを熟知している社長だからこそ迅速な回答ができます。
試作や新規品も1個〜お見積もり可能です。
お取引先は地元埼玉県秩父市から関東、全国各地にございます。
新規に加工先をお探しの方も是非一度お声がけください。
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HARA Works 看板
こんにちは。原製作所の外壁についている看板についてご紹介です。
ロゴ自体はデザイナーの方にデザインしていただいたというのは以前のブログにも載せました。
以前のブログはこちら→https://hara-works.com/news/?p=92
このデザインを元に、看板を手掛ける別のデザイナーの方にロゴを見ていただき、看板にしてもらいました。
黒の外壁にHARA Works.Ltdの白文字と青いネジのマークが映えてます。
昼間はこんな感じですが、夜になるとライトアップします。
看板を取りつけてもらってから、ライトアップしたらカッコいいし夜もわかりやすいと思い、電気屋さんに照明を取り付けてもらいました。
タイマー式になっているので、準夜勤の方が仕事を終える24時過ぎには自動で消灯するようにセットしてあります。
2号棟の外壁には四角いタイプのロゴの看板です。
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ウェブサイト更新
こんにちは。昨日ウェブサイトの更新を行いました。
内容はほぼ変わらずですが、求人ページを新規に作っていただきました。
バナークリックで詳細ページに移動できます。
採用情報を掲載してあります。
製造業の品質要求は日々高くなっているのが現状です。
厳しい寸法や精度を維持するためには、検査工程は疎かにはできません。
製造現場ではなるべく検査に手間をかけないよう制作しているのですが、公差の厳しい物や精度物などが多いため、検査の工程は抜くことはできません。
しっかりとした品質を維持するためには検査のための人員もそれなりに必要と考えます。
こんな状況の中で人を採用するのは・・・と考えてしまいますが、
逆転の発想で、こんな時だからこそ品質をしっかり維持したいという考えです。
しかも新規の人を教育するのにも、繁忙期では丁寧に教えることが難しいこともあります。
少し余裕のある今にこういった部分を強化したいというのが狙いです。
それと製品加工実績を右側にバナーを作っていただきました!
これでどのページにも右側に表示されているため、アクセスしやすいようになりました。
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銅の加工
こんにちは。ここ最近、朝晩冷えて来ましたね。体調管理には気を付けたいです。
先日、銅の加工をしたのでご紹介です。
材質はC1100タフピッチ銅です。
(製品の一部のみ掲載致します。見にくくてすいません・・・ぼやかしてあります。)
見た目オレンジ色でキレイですね!
銅製品は毎月流れている物もあり、加工的にはそれほど抵抗はありません。
今回タフピッチ銅ということで、少し心配でしたが、問題なく形になりました。
こちらは以前から流れている銅のパイプ材、C1220(りん脱酸銅)のシャフトで、長さが各サイズあります。
写真はL=350ミリのシャフトで先端にM8P0.5の細目のネジが切ってあります。
多品種少量で培った長年のノウハウと実績によりこういった材質も加工できます。
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原製作所の強み★小ロット多品種への対応!
こんにちは。本日は原製作所の強みの一つ、『小ロット多品種』『多品種少量生産』について説明したいと思います。
小ロット品→弊社では1個から受注可能!試作なども対応しております。
中には10個ほどで毎月動いている物や、1度きりの注文、年間数個の注文でも承っております。
1万個を超えてくる物も中にはありますが、1000個未満くらいの製品が一番多いです。
多品種→文字通りいろいろな種類です。同じ製品でも仕様によりわずかに寸法が異なるものや、シリーズ物でネジ違いや長さ違いという物も多く取り扱っております。
慣れていないと、管理だけでも大変です。
そういった多品種の製品も間違えることなく、しっかり管理できる体制になっております。
弊社のようなCNC自動旋盤を持つ多くの会社は、同じ製品を複数台かけて量産する。という会社が多いと思います。
それは何万個という受注数をこなす為、どうしても避けられません。
もちろん依頼があればそういった加工をすることは可能です。
弊社は機械が22台ありますが、基本全て違う製品を加工しています。
そして毎日が段取りの連続で、同じ機械でも加工している製品が日々違う製品に変わっていきます。
出荷や検査もそうです。日々様々な製品の検査を必ず全数検査を行います。
例えば、
★1、日々異なる製品を段取り〜加工〜検査〜出荷
2、最初の1日で段取り〜あとは毎日同じ製品を加工〜検査〜出荷
までするのとでは段取りのスピードやスキルの向上するスピードが全く違うと思います。
もちろん1の方が手間はかかります。非効率的だという意見もあるかもしれません。
しかしこれからの時代に必要なのはおそらく1の方だと思います。
弊社はそうやって技術を磨いてここまでやってきました!
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