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原製作所からのお知らせ

Wi-Fi環境・ネットワーク改善!

こんにちは。先日、地元の業者にWi-Fiの工事をしていただき、

工場内の端まで電波が飛ぶように機器を設置していただきました!

以前は事務所にWi-Fiのルーターが設置してあったので、工場の端まで行くと繋がりにくいところがありました。

今回、工場内の天井にルーターを設置してもらったことで端まで電波が届くようになりました。

それと、各PCのネットワークの確認と設定をしていただき、図面管理、印刷など、無線LANで快適な通信環境に改善しました。

何かと通信を使う事が増えて来たので、Wi-Fi環境の改善は今後に役立ちそうです。

いろいろとデジタル化が進む世の中で、まだまだアナログな管理の弊社ですが、良いものは取り入れて、今までのやり方をまるっきり変えるのではなく、良いところを生かしながら、更新(アップデート)して行けたら良いなと思います!

★NC自動旋盤による精密部品加工ならお任せ下さい。小ロット多品種も得意です!

測定機の紹介〜測定顕微鏡〜

こんにちは。本日も測定機のご紹介です。

ミツトヨ(Mitutoyo)製、測定顕微鏡 QSPAK VisionUnitEdition(解析画像ユニット搭載)です。

輪郭解析ユニット付きで、コマンドを選択することで、R測定、テーパー角度など様々な測定ができます。

弊社の製品では一番出番の多い精密測定機です。

ハンドルを回してクイックにも測れるため、さっと確認したい時にも便利です。

顕微鏡の拡大部分が画面に映し出されるのはかなりメリットで、

例えば、製品の微細な部分の説明や、ダコンやキズを判断する際に、

『ここの部分』というのが双眼の覗き込むタイプの顕微鏡では顕微鏡を見ている人しか判断できません。

画面に映し出せば、『ここの部分!』という事が第三者にも的確に伝えられます。

複数人で確認する際にも説明しやすいですね。

測定機は決して安い物ではありませんが、品質を保証するため、しっかりとした設備を取り揃えております。

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測定機の紹介〜輪郭形状測定機〜

こんにちは。今回は弊社の高精度輪郭形状測定機についてご紹介しようと思います。

東京精密製 SURFCOM(サーフコム) NEX031 DX-13です。

機械で良いモノを生み出すことの裏付けは、その製品が図面寸法(指示公差)にしっかり入っているか?です。

いくら見た目がキレイでも寸法に入っていなかったら製品としては不適合品になってしまいます。

出来上がった製品を検査し、図面寸法に入っているか?が確認できる設備がないと品質を保証できませんよね?

弊社では最新の測定機を使用し、品質保証をしております。

製品を触針でなぞって走らせることで製品の形状を実測できます。

主に内径複雑形状部品などを半分に割り、内径の測定をする際に使用します。

解析ユニットにより、長さ・角度・R形状などを測定できます。

また、弊社のこの測定機は面粗さ測定機としても使用できるため、ヘッド部分のユニットを付け替えることで面粗度測定も行うことができます。

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最新機SR−20JⅡTypeBのご紹介

こんにちは。本日は今年1月に導入した、スター精密製の最新CNC複合自動旋盤の

SR-20JⅡTypeBについてご紹介したいと思います。

外観はこちら!

そして内観はこちら!

くし刃6本、クロス回転工具5本、端面固定工具5本、100ミリロングドリルユニット、そして強みはなんと言っても緑の丸部分のバック軸の8本が全て回転工具仕様になる上に、さらにバック軸が上下に動くことでバック側でのクロス加工が可能です。

要するにメインと同じ加工がバックでもできるんです!

以前はクロス穴、クロスタップ、Dカットなどは全てメイン側で加工することが必要でした。

そのため、加工方向に制約ができてしまい加工方向が決まってしまいます。

しかし!今回の機械では左右どちらからでも制約なく、加工ができます。

(※工程上どうしても左右からできない物もあります。)

よって加工時間の短縮ができるのです!

例えばこんな製品。

青丸の部分、クロス穴に端面からのタップがありますね。

長いネジなので、どうしても右側から加工したいところです。

しかしクロス穴をメインで加工後、バック側で端面のタップを切るとどうなるか?

加工をやってる方なら分かりますね。これがシビアなクロス穴だとしたら加工後に面倒しなくてはなりません。

しかしこの機械を使えば、青丸の部分は全てバック側に任せることができ、クロス穴、タップ加工の両方がバック側でできます。

素晴らしい機能ですね。

他にも中圧クーラント、偏心回転工具ユニット、チップコンベア、ミストコレクターなどオプションもしっかり装備済です。

さらに刃物台がスラント式(アリミゾ構造)なので、LM(リニアモーション)ガイドよりも剛性が格段に向上してます。

SUS304でもバリバリ削ります!

ここのあたりはSBシリーズにも共通して言えますが、スター精密の十八番ですね。

良い製品をより早く、より安く作るためにこういった最新機種を続々と導入しております。

実はこの機械と同じ仕様の機械を9月に導入予定です!

導入後またご紹介します!!

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OSGのイケメン営業さん

こんにちは。ようやく梅雨が明けたと思ったら急に暑くなりましたね。

そんな中、明るく元気な営業さんが来てくれたので思わずブログにします!笑

OSGの営業の渡邉さんです。元芸能事務所所属だったとのことで、長身でかなりのイケメンさんです!

一瞬だけマスクを外して2ショットで撮ってもらいました!笑

OSG(オーエスジー)と言えばドリル、タップ、ゲージなど、製造業では知らない方はいないでしょう!

最近リーマーメーカーのFPツールを子会社化して、更に勢いに乗っております。

ドリルの再研磨、再コート、コーティングのゲージなど、今後に役立つ提案もしていただきました。

キャンペーンもやっているようで弊社も利用させてもらいました。

キャンペーンは8月31日までらしいので是非!

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ウェブサイト公開から1ヶ月経過

こんにちは。7月1日にウェブサイト公開を周知してから1ヶ月が経過しました。

予想以上の反響と、アクセスにとても驚いております。

皆様、ご覧いただきありがとうございます。

こういう製品はどうかな?など、案件がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

当ブログでは実際の加工のことなども徐々に取り上げながら、少し切り込んだ内容に進んで行こうと思います。

技術に価値があると思っておりますので、そこのところは公開できる範囲までですが・・・。

まだまだ設備の内容なども紹介したいところがあるので、そういうところも徐々にブログにしていきたいと思います。

お楽しみに!

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WEB会議

こんにちは。先ほど取引先とZOOMでウェブ会議を行いました。

社長と専務で参加しました。

便利になりましたね。

★ウェブ会議対応できます。ご要望の場合はお申し付けください。

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セコムしてますか?

こんにちは。SECOM(セコム)始めました。

防犯はもちろんですが、万が一の火災の際に火災報知器を介して、消防署とセコムに自動的に連絡が行き、駆け付けてもらえるように設定してもらいました。

金属を切削してる以上、火災のリスクはゼロではありません。元々、加工機にはそれぞれ消火器がついており、熱を感知して機内で消火するようにはなっております。

しかし念には念を、何が起こるかわからないので、もしもの時の備えですね。

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クラウド活用!

こんにちは。相変わらずの曇り空、そろそろ梅雨明けして欲しいですね。

雲といえば『クラウド』ということで、弊社ではここ最近流行りのクラウドでの管理を進めております。

流行に乗るわけではなく、本当に便利なので活用してます。

色々とクラウド化したい中で、まずは機械のチャック・ブッシュの保有表を作りました。

(写真は保有表のごく一部です。)

これは自分のスマホ画面を写したものですが、どこに何があるかが、各々のスマホですぐに確認できます。

もちろん社長も見られるので、見積もりの時にもチャックの有無がすぐにわかることで、見積もりも迅速に対応できます。

次にやったのはゲージの保有表です。

(写真は保有表のごく一部です。)

これも同じく社長が見積もりをする際に、新たにゲージを購入する必要があるか?などをすぐに確認できることと、

検査と現場でどのゲージがいくつあるか?などの管理もやりやすくなります。

これを応用していくと社内の様々なことをクラウド化できたら便利になるし管理もやりやすくなると思いました。

 

★金属切削加工はお任せ下さい!小ロット多品種にも対応いたします!

原製作所会社ロゴの紹介

こんにちは。本日は原製作所の会社ロゴについて説明したいと思います。

会社のロゴがこちら。

デザインは地元のデザイナーの方にデザインしていただきました。

青い斜線は、ネジをイメージしており、そこに「HARA」の文字が浮かび上がるように重なっております。

下には「Works.Ltd」日本語では職人の町工場や製作所という意味です。

横文字が入るとカッコイイ感じになりますね。

そして青いカラーは弊社のイメージカラーでもあります。弊社の機械はスター精密製のCNC複合自動旋盤を使用しており、この青色が機械に使われております。

 

(写真は今年1月導入の最新機種SR-20JⅡタイプBです。機械の説明はまた詳しくブログに載せようと思います。)

他にも外の看板や、箱、作業服にもこの会社ロゴを使用しております。

色々と候補がある中で、このネジをイメージしたロゴにビビッときて、少し内容を修正してもらい、現在のロゴが完成しました。

青には「空」「海」など無限大という意味があり、製品を生み出す中で無限大の可能性と目標を掲げて行こうという思いも込められてます。

より良い製品をつくるということは、終わりはないと思っております。

日々勉強、向上心を持って仕事に取り組んで行こうと思ってます。

 

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技術紹介

原製作所について

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