原製作所からのお知らせ
六角穴加工
こんにちは。本日は弊社の加工技術の中の一つ、『六角穴加工』についてご紹介です。
規格の六角レンチもしっかり入ります。
回転させながら入れていくブローチ、一辺ずつ削ぎ落としていくシェーパー、どちらもNC機械内で加工対応可能です。
ブランクで落として、後工程で六角の矢打ちをする場合、どうしても奥に押されたキリコが残ってしまいます。
そのためもう一度ドリルなどでバリ取りをしたり、奥のキリコを除去する作業が必要になります。
その点、弊社ではNC機械加工1工程でバリ取りまで終わらせることでキレイに仕上がり、後工程が必要ありません。
コンベアから出てきた状態で完成品です。
対辺の幅の指定があったり、大きい六角穴の場合はシェーパー、その他はブローチで加工をしております。
機械にはかなり負荷がかかるため、チャックでしっかり押さえていられるパワーが必要です。
その点も弊社のスター精密製のNC自動盤なら剛性がありますので、問題なく加工できます。
六角穴加工、六角穴付きボルト、小ロットのためヘッダーの金型を起こせない製品、六角穴以外の部分で精度が必要な加工、長いシャフトの端面に六角穴などなど、六角穴加工品については以前から多数実績あります。
お困りの仕事がございましたら是非一度ご相談下さい。
★小ロット多品種、ステンレス小物部品、シャフト加工、NC自動旋盤による精密部品加工、金属切削加工ならお任せ下さい!
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